飴屋さん スタッフのみなさん お疲れ様

otomojamjam2005-08-21

北海道からもどってきて、その足で六本木のP-Houseへ。

『ア ヤ   ズ エキシビション バ  ング  ント展』の最終日なのだ。



まずは結果報告からすると、飴屋さん、無事に箱から出てきました。よかった〜。



実は、今日は、さすがに差し入れとか控えたほうが・・・と思っていました。なにしろ20日以上も真っ暗な箱の中でわずかな流動食のみなわけですから、出てきた直後は、よくてもお粥のようなものを口にする程度、場合によっては即病院だろうと思っていたのです。そんなときにいったい何をもっていけばいいのか・・・これでもまじで心配してたんだから〜。

が、

今これを書いているの朝の5時すぎなんすが、実は、ついさっきまで飴屋さんや椹木さん、弦人さん、コロちゃん P−Houseのスタッフ一同、宇川さんやガビンさん他沢山の人たちと六本木で北京ダッグをつっつきながら打ちあがってたのです。まじかよ、まったく〜。



マジな話、この展示については、この後もいろいろと継続していくべきことがあると思っているので、私個人はここで終わったとは思っていません。まずは、この先椹木野衣さんが、なんらかの形で今回のことを文章にしていくと思います。恐らくその文章は、僕等にとって、少なくともわたし自身にとって、ものすごく必要な何かを示唆することになるでしょう。で、私個人としては、今回のわたしの関わった部分の音をCD化、あるいはなんらかの形にしたいと思いだしています。



実際展示が終わってみて、多分この先も飴屋さんの展示がボディブロウのようにじわじわと効きつづけていくんだろうな・・・なんて言葉がでるくらいで、今は自分の感情や気持ちをうまく言葉におきかえることができません。そのくらいいろいろな感情や、言葉にならないなにかが、今はいろいろ未整理のまま沢山渦巻いています。こんな経験いままで無かったなあ。ま、でも今の率直な気持ちは、とにかくほっとしたってのと、前述のとおり、まったくもう北京ダックなんかくやがって〜笑・・・みたいなところかな。




期間中、ほぼずっと泊り込んでいたコロスケさんをはじめとしたスタッフのみなさん、それから秋田さんをはじめとしたP-Houseの皆さん、本当にお疲れ様。いろいろお世話になりました。ありがとうございました。皆さんにお会いできたことも今回の収穫でした。大変だったけど楽しかった・・・ってやっといえる。ご苦労様。

それから飴屋さん、お疲れ様。とりあえずはゆっくり休んでください。今回、このプロジェクトにさそってくれてとっても感謝してます。僕自身にとってもすごく大きな出来事になってます。ゆっくり休んだら、おいしいもん食べにいきましょうね。



おやすみなさ〜い。