返答せん

otomojamjam2005-09-14

こら、浜田〜〜〜〜(笑 


え〜と、今日はもうホント駄目だ。ふらふら。医者いって薬もらってきまひたぁ〜〜〜。ONJOのマスタリング、今日の予定でしたが、扁桃腺だけじゃなく、そもそも間に合わなかったので伸ばしてもらひました〜〜〜ふらふら。沼田くん、としさん、ほんとごめん。この埋め合わせは、いつか、なんらなかの形で。あ、ところで沼田くん、バンド再開したって噂、各方面でながれてまふが、まじ、まじ、ちょっと楽しみ・・・ふらふら〜〜〜。


いつもいく医者で「あらら、まただ。盛大に腫れてるね〜扁桃腺」「あの、仕事やすめないんで点滴うってくださいよ」「駄目、駄目、点滴なんて駄目、あのね、大友さん、ちゃんと休んで寝てください」「いや、でもやることがたまっていて・・・・」「いいから薬飲んで寝てなさい」「ふぁい」


実は今日はイクエモリさんがNYから来日、明日からDUOアルバムの編集の予定だったんですが、ちょっと無理そうなんで、日程ずらしてもらおうと思います。で、あさってのキッドアイラックのライブまでには体調復活させたいっす。と発熱中ですが、宣伝!
9月16日(金)明大前「キッド・アイラック・アート・ホール」午後7時開場、7時30分開演
『ニューミュージック・コンファレンス Vol. 11』 イクエ・モリ(コンピュータ)、 Sachiko M(サインウェイヴ)、大友良英ターンテーブル
前売り 2,000円、当日 2,300円 問い合わせ:電話 03-3322-5564 / e-mail: arthall@kidailack.co.jp       http://www.kidailack.co.jp/hall/index.html

意外なことにイクエさんとSachiko Mは初共演。このDUOを見るだけでも価値あると思います。イクエさんのこと知らない人のために簡単に書くと、もともとはDNAのドラマーとして衝撃的なデビュー。そうあの「NO NEWYORK」でアートリンゼイなんかとやっている日本人ドラマーが彼女です。で、当時のままいまも演奏するジェームス・チャンスのような存在も素晴らしいと思いますが、でも、あのときから、確実に彼女自身のリアリティを正面から受けて、80年代後半ドラムマシーンへ移行、さらにその音源のみをつかってラップトップに移行しつつ、彼女自身しかやっていない独特の、独自のスタイル、音楽へといきついたイクエさんを、わたしは本当に尊敬しています。方法や音楽は違いますが、この独特さと、誰にも似てない、オトコどもが作ってきた音楽史的な進化とは、まったく異なる発想から、独特の音楽を作ってきたという意味では、イクエモリとSachiko Mは非常に似ている存在だと思っています。当初、フリーや即興のような、非常に自由であるべきジャンルの、特に男性批評家から、異常と思えるくらいの酷評、あるいは不自然なまでの無視をされたところも良く似てるし・・・。とまあ、ジェンダーの話になっちゃうとつまらないので、そういうのはおいておいても、わたしの中でもっとも評価している現在進行形のエレクトロニクスや電気をつかった演奏家が2人もそろうわけで、その意味でも楽しみなライブです。



とか御託ならべてる暇があったら養生して扁桃腺なおしやがれ・・・って話っすよね、浜田の姉御。つぎぃ会うときゃ座布団まとめてもってってやっから、おぼえてやがれ、笑(江戸時代の下っ端風。ってか、浜田さん、元気? わたしはフラフラです〜〜って、わかってるか(苦笑


ところで11月、浜田真理子+大友オーケストラって、もう発表していいんかな?