超久々I.S.O. 東京公演の告知です

otomojamjam2009-03-22

ロンドンのあとはアムス、ザルツブルグとまわって今はグラスゴーに。
もう人生波乱万丈とはこのこと・・・ってくらい、面白いこと、素敵な出会い、人生史上でも5本の指に入るようなコンサート、人生史上でももっとも客が帰ったコンサート等々、いろいろあったのですが、詳細はまたあとで。


とりあえず告知しなくてならないのでこれを。

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3月29日(日)"I.S.O. LIVE"
東京、明大前「キッド・アイラック・アート・ホール

一楽儀光(perc)
Sachiko M(sine waves)
大友良英(tt, g)

開場17:30/開演18:00
当日¥2500 / 予約\2000
TEL. 03-3322-5564
http://www.kidailack.co.jp/hall/schedule.html


I.S.O. 東京での単独公演は、何年ぶりかわからないくらいです。自分で言うのもなんですが、この即興の方法は、まちがいなく僕等が1997〜8年に年間100本ものコンサートを欧米でやるなかで、自力でみつけだした方法です。それからさらに10年の歳月の中で、少しづつ別のもになってきてます。これだけ世界中でライブをやってきてるのに、こんなに東京でやってないのはだ〜〜れも企画してくれないから。自慢じゃないが、日本の音楽雑誌にとりあげられたことは皆無ではなかろうか。というわけで今回はキッドアイラックさんと自分たちで企画しました。ということで、ナマでなくてはなかなかつたわらないI.S.O.の魅力、響きの良いキッドの音響でぜひお楽しみください。



写真は結成直後の1997年。まだ沢山の楽器を演奏してるころのISO。みんな若い。その下は長期の欧米ツアーを終えたあとの98年。ギュンター・ミュラーをまじえてのGOK SOUNDでの録音風景。1年もしないうちにみな楽器が小さくなってます。