今回の人災に対して
今回の人災に対しての強い怒りは、誰よりもまずは自分に対して、これまで行動してこなかった自分に対して向けられている。
心の中で思ってるだけでは駄目なのだ。
自分たちの生き方を変えていくこと。
はっきりと反対の声をあげること。
行動していくこと。
もちろん、これは直接は原発に対してだけど、それだけではない。
多分、僕らは今までの生き方を大きく変えていく必要にせまられている。
でもそれは従来の革命とか維新といったような劇的な方法ではなく、
今回の事態に対応した方法を見つけていくほうがいいと思ってる。
どんな方法かは、みなで考えて行動していくしかない。
ヒステリックにならずに。
必要以上に悲観的になったり、必要以上に楽観的になったりせずに。
パニックやデマの片棒を担がないように。
でも、どこかでおおらかな気持ちもわすれずに。
これ以上犠牲者がでないように。
そして粘り強く。
以上、自分へのメモとして。