今は福島の実家から。 両親が寝たあとの、誰も居ない居間で、平井玄『ミッキーマウスのプロレタリア宣言』を開く。さわりだけのつもりが、70年代の新宿2丁目の裏路地からはじまる、彼の自伝的な経験と、80年代から今現在までが交差するこの本、面白くて、一…
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