平井、細川、鼎談無事終了

有意義かつ硬派な鼎談でした。詳細は「diatxt.」という京都芸術センターがだしている季刊誌にいずれ掲載されますので、そのときにはお知らせします。それにしてもこの硬派かつ、誠実な研究者のお二人と公式の場でお話するのははじめてで、おわったあとの打ち上げも含め楽しい時間でした。
打ち上げはいつもの吉田屋さん。本当はお休みの日でしたが、特別にあけてもらいました。女将さん、ありがとう。
ところで打ち上げでは初めてお会いする佐藤さんご夫婦やら、いつもの京都のメンバーやら「風花」という酒を造っている蔵元の社長やら、なぜか東京の野田っちやらで、例によってわたしは一滴も呑まずにべろべろになったのですが、なんと深夜になってスティーブエトウも登場。10年ぶりかな〜。昨日のオフサイトにつづき明け方ちかくまで馬鹿話。あ〜、これだからミュージシャンはやめられない。

ところで同じ鼎談やら対談でも、われらが親分浜田真理子さんはこともあろうにキョンキョンと対談しやがってー、くそー　おまけに一緒にカラオケまでいきやかって、クソー、うらやましい。詳細は彼女の日記に→http://www.beyondo.net/mariko/diary/index.html
ヴィジュアル系とはいいがたいわたしのようなミュージシャンの写真への対処法なども暴露していただいて、テメー、もう、めちゃ共演が楽しみだ！　おぼえてやがれ〜（笑

5月5日東京、7日京都で、彼女とは小泉今日子さんの曲もやる予定。東京のほうはもうチケット売り切れてますので、ぜひ京都西部講堂のほういらしてくださ〜い。浜田さんの歌、ほんとうに、素晴らしいですよ〜。