飴屋個展

昨日は飴屋さんの個展「バ  ング ント展」オープニング。飴屋さん、P-Houseのみなさん、スタッフの皆さんオープニングおめでとうございます。まずは無事のオープンよかった。でも作品、問題はこれからなのだ。読めないとおもうけど、飴屋さん、ほんとうに無理しないで。
で、問題のオープニングなんですが、どうもあまりにもたくさんのお客さんがきてしまい、せっかくの作品も、石川高 Sachiko Mの演奏もがやがやとうるさくて、充分に鑑賞できなかったってかいてあるブログをいくつか発見。で、Sachiko Mにも連絡をとってみると、会場のあまりのうるささに「せっかくいい演奏だったのに、せっかく面白い作品なのに・・・」と怒っておりました。オープニングパーティってこともあるのでしょうし、その場にいなかったのでオレにはなにもいえないけど・・・。 う〜ん、でも、いっちゃえ。 「オレはパーティにきて社交だけして作品をみたことにしているような人種は大嫌いだ。 ちゃんと作品を見たかったり聴きたくて来ている人だっているのに。社交上等、でもせめてアコースティックのライブ演奏があるときくらいは静かにするくらいのマナーはもてよ」 床近くに小さく展示してあった八谷さんの作品とか気づかなかった人おおいんじゃないかな。しかもそこからかすかな音がでているんだけど、それも聴こえなかったんじゃなかろうか。
作品を楽しみきてくれたみなさん、ごめんなさい。次回の演奏のさいには、こういうことのないようにします。時間の経過ととともに意味のかわる作品です。ぜひお時間があるときに、じっくり見にきてやってください。
オレは東京にもどったらひとりで静かに作品を見に行くつもり。