その後の「バ  ング  ント展」

飴屋さん、mixiのなかで、盛んに文章を発表しつづけています。これがどれもとっても興味深くておもしろい。全部ここにコピペしたいくらい。mixiの会員のかたはぜひ彼の日記や、あるいはいろいろなところに残している彼の書き込み読んで見てください。会員でないかたで、読んでみたいかたは、なんとか会員の友人をみつけて紹介してもらい、参加してみてください。
また椹木野衣さんは9月7日発売の『新潮』10月号に「文化の震度4」バングント展論考-前編-という文章をよせているようです。わたしもフリーペーパーのplanB通信で連載している「聴く」の第21回に「消失と君が代 1回」という文章を書いています。9月号です、多分もうじき出ると思います。
さらに9月19日には京都Shin-bi飴屋法水椹木野衣大友良英で、今回の展示について鼎談もやります。
9月19日(月・祝)午後7時〜9時
鼎談 「バ  ング  ント展」を終えて」                     −今ふたたびGROUND-ZEROについて考える −
会場:shin-bi(京都烏丸四条のcocon烏丸3F)                  参加費:予約2000円、当日2500
講師:飴屋法水(美術家)、大友良英(音楽家)、椹木野依(美術評論家)    URL:http://www.shin-bi.jp

今夏東京六本木P-houseで開催された「バ  ング ント展」。この展覧会に関わった飴屋、大友、椹木が、場所を京都に移しグランドゼロから生まれる「希望と幸せ」について語る。