「Diatext」16号特集「音を聴く/音をつくる」
京都芸術センターがだしている「Diatext」の16号の特集が「音を聴く/音をつくる」で、このなかでわたし、細川周平、平井玄の3人が個々にしゃべったものと鼎談をかなりの分量しっかり載せています。タイトルは「神話の後のジャズ」。かなり読み応えある内容だと思います。また同じ号の中では細馬宏通がfilament論を、これもFilamentBOXを含む最近のFilament、特にSachikoM論としては秀逸、非常に考えさせられます。他にも中井久雄の論考、藤枝守のインタビュー、全部で90ページ分が音楽の特集になっています。価格1000円。もしかして書店とかで手に入りにくい場合は以下のサイトで。まだ16号はアップされてませんが、でも、ここで通販で購入できます。
http://www.kac.or.jp/
ほかに今でている雑誌だと
そうそうモダンミュージックが出している「G-Modern」の最新号がわたしの表紙でロングインタビュー。多分日本の雑誌でわたしが表紙になるのは初めて。これでも海外の雑誌の表紙は何度かあるのよ、信じてくれないでしょうが・・苦笑。でも、まさかG-Modernの表紙になるなんて思ってもいなかった。光栄っす!
美術手帳に「バ ング ント展」の特集が。飴屋、椹木、松本弦人、わたしなんかのインタビューも出ています。
それからギターマガジンのマイルス特集と、ドラムマガジンの芳垣安洋特集に小さいコメントをよせています。