ライブの日々は続くのだ

otomojamjam2009-04-29

今日はこれからplan-Bにて田中泯さんと4時間連続の即興ライブ。
すでにチケットはソウルドアウト。あの狭い空間がますます狭いことになりそう。
さてさて、いったいどうなることか。
一番心配なのはトイレだったりして(苦笑



5月1日にはPITINNで御大ビル・ラズウェルと3年ぶりの共演。芳垣安洋を入れたSOUPでのライブは実に5年ぶり。セカンドセットでは中村達也も入ります。次、東京でいつ見られるかわかりません。



そして急遽決まったライブ3つの案内を



5月4日は裏原宿に新しく出来る注目のスペースVacantのオープン記念イベントで山本精一とDUOライブ。これも実に東京では1年半ぶり。ステージは作らずに、インスタレーションのように、あるいは歩きながら演奏します。
ここは[ENSEMBLES 09]展のメイン会場として7月4日から8月9日まで[without records]もやる予定。これまでのライブハウスとは違う非常に面白い、自由な空間です。ぜひぜひお越しを。


5月4日(月)18:30開場 19:00開演
大友良英×山本精一
料金:前売 2,500円 当日 3,000円
会場 原宿 Vacant
http://www.n0idea.com/vacant/menu.html
http://www.studiovoice.jp/news/tmpl/details.php?id=2199&type=ART





さらに、まだ詳細未定ですが、多分5月7日の和歌山県龍神村のどこかで、夕刻アコースティックのソロライブを予定。
料金はカンパ。





でもって、5月10日は70年代からつづくフリーミュージックの牙城、下北沢レディージェンでソロ。
「ギターときどきうた」のノイズまみれのジャズと歌謡曲の即興ライブです。




あ、もうひとつ
やはり7月にENSEMBLES展関連展示をやる浅草橋のギャラリー「パラボリカ・ビス」で
中村としまる、Sachiko M大友良英による「Good Morning Good Night」のライブをやります。
あのぺヨトル工房が運営するギャラリースペースで、キュレートはかつてオフサイトをやっていた藤本ゆかりさんです。
近年出した即興演奏のCDとしては唯一100%気に入ってるアルバム「good morning good night」の日本での初ライブです。
夕暮れから夜になるまでの時間ということで、今回のタイトルは「good evening good night」、2〜3時間かけたノンストップの即興演奏によるライブになります。入場人数限定ライブになりますので、お申し込みはお早めに。
http://www.yaso-peyotl.com/archives/2009/04/bis_eclipse_vol2_3.html




とまあ
こんなライブをやりながらENSEMBLES 09展の準備、ENSEMBLESの本の執筆、そしていくつかのレコーディングをこなさねばで、体がいくつあっても足りない状態は相変わらず。