フェス５日目 なんと小説を発表しました

フェスティバルFUKUSHIMA!公式ガイドブック電子版アップされました。冊子入手出来てない方、こちらで読めます。冊子は７月頭の時点の情報ですが、こちらにはこれから各地で行われるフェスの紹介も充実してます。
http://bccks.jp/bcck/107747/info

木村真三先生がやってる昨日のいわき市志田名のフェス、そして福島空港公園のダンスフェスから一転、今日は二階堂和美さんが広島でやってるフェスティバルFUKSUHIMA!に向けて移動中です。
旗がいろいろな場所にこうして広がっていくの、本当に面白い。
志田名ではわたしとピカ☆の演奏中にものすごい雷雨になって野外フェスは中断してしまいましたが、来年も絶対行きたい。今度は志田名の人たちと一緒に演奏したいなあ。

フェスはまだまだ続きますが、そんな中、
初めて書いた小説が復興書店内のいしいしんじさんがやってるサイト「Words&Bonds」でアップされました。

タイトルは「もうひとつの未来」。

福島に越した子供の頃と福島を出てゆく前夜の十代の終わりの頃を書いた短い小説です。
昨年の11月欧州からNYに向かう機内で書いた断片をもとに、今年の3月11日深夜ソウルのホテルで一気に書きあげました。

どんな風に読まれるのか、音楽を発表するとき以上に気恥ずかしさありますが、ぜひ読んでみてください。

http://blog.fukkoshoten.com/?cid=33308

写真は尾道に拡散した旗です