魚喃キリコさん登場

ってことで午後から起きてまた編集。プロデューサーの沼田くんには事後承諾になっちゃいますが、浜田真理子さんにはいっていただいたトラック、そこにさらに魚喃キリコさんのボンボを入れました。沼田く〜ん、いいよね、ね。魚喃さんとは彼女が原作の映画「blue」の音楽をやったときからのお付き合い。素晴らしい漫画家であるばかりではなく、素晴らしいキャラの美女で、かつ実はわたしの家のもっとも近所(数件さき)に住む友人でもあります。明日から映画(なんと役者として出演)のリハにはいるらしく、今日の夜が録音ぎりぎりのタイミング。こういうときご近所はありがたい。電話をしたらボンボを持ってすぐにきてくれました〜。さんきゅ、魚喃さん。ボンボは南米のフォルクローレの楽器で低い音の大太鼓、blueのサントラで彼女に叩いてもらって以来、打楽器奏者の魚喃さんとして何度かご一緒しています。彼女はいつもすっと背筋を伸ばして叩きます。ず〜〜んとくる深い音。素敵なアクセントになりました。明日はここにさらに大蔵雅彦のサックスやチューブとSachikoMの音を加えて曲はほぼ完成、あ、大蔵くんがはいることも、沼田くんに言ってなかった・・・。ごめ〜〜〜ん、ぬっちゃん、怒らないで〜〜〜〜、必ずいいものにするからさ。ね、ね。