ASA-CHANG
一昨日の日記にASA-CHANGのことをちらりと書いたら、なんとASA-CHANG本人から電話が。彼と話すの何年ぶりだろ。嬉しい。ASA-CHANG巡礼の「花」はこの数年のわたしが聴いたポップスの中でも最高に好きな作品。お世辞でもなんでもなく、素晴らしい。「Preach」もそうだけれど彼の作品は、私の中では、中村八大やいずみたく、山下毅雄といった昭和の作曲家達からつらなっている歌の山脈のど真ん中にある感じがしている。電話じゃ、こんなこと直接いえないけどさ(苦笑
ところで、先日購入した武満徹のポップス作品をあつめた譜面を最近ギターでちょっとあさっているのですが、いいですね〜、これも。映画がらみで書かれたものも多く、しかも現代曲にくらべて素朴なものが多いところなんか、すごくシンパシーを感じます。
今日は、その映画のことを中心に、新宿の朝日カルチャーセンターでレクチャーで〜す。