アンサンブルズ水戸、写真アップ第2弾

otomojamjam2010-11-15

なんか足が筋肉痛。


直列に並ぶ1室から5室まで60m近く、細長い6室はなんと全長50mを超え、その両端に7室と工作室、この広大な水戸芸術館の中に十数時間滞在しながら行き来しつづけてるわけで、まあ普段運動などしてないオレみたいな人間は筋肉痛になるのも当然か。


展示設営は今日で8日目。ほとんどの素材は並びビジュアル構成はかなり明確に。次は、これを作動させるための装置づくりと、それを動かすケーブル、これが実は大変。


とか言いながらも、2日にいっぺんは、深夜、水戸の美味いメシで打ちあがってるかんじで・・・働いてばかりじゃいい音楽なんて生まれないもの・・・というわけでよくは働き、ちょっとは遊びの毎日。


そんな合間に水戸芸のスタッフやボランティアスタッフの写真をパチパチと。



大学院の合格発表を受け取ったスタッフの寺ちゃん。
かれとは水戸市内のAFAでKey Hole Roomという展示もやる予定。



膨大な数のイヤホンを編み上げ中のアンサンブルズ工作員たち、左うしろでピースを出してるのはwithout records部分をはじめとする造作担当大臣、仙台の美術家であり、オレを展示に引き込んだ張本人の青山泰知。山中カメラさんや音楽家sawakoさんも手伝いにきてくれました。



今回の展示の要、心臓部となるデヴァイスやプログラム担当の堀尾寛太。



芸術館の外側にとんでもないものを作る予定の茨城の美術家、矢口克信。



ターンテーブル加工の名人平林くんと、ピアノ解体をやってくれた大坂さん。



強力な展示すたっふ大森さんと、CDプレイヤー数百台を使った作品で参加の水戸の美術家五嶋英門。



アンプを真っ白に染めるスタッフの高橋くん



もっともクレージーな7室担当水戸の美術家中崎透(左)とスタッフのみなさん。



芸術館の展示工作を支える技術集団のリーダー廣川さんと娘さん。チーム廣川の展示スキルとクオリティの高さに、メンバー一同舌を巻いております。



今回の展示企画をした張本人、やり手キュレーター兼打ち上げ隊長の竹久さん。頭があがりません。


あとで、昨日の写真にもキャプション加えま〜〜す。