散髪と編集
今日は3ヶ月ぶりに近くの美容院で散髪。担当の美人女史はクラリネット奏者でもあるひとで、先日東京都の吹奏楽大会(なのかな?)の社会人部門で一位だかなにかになったそうだ。もうここに通って数年になるが、いつもあまりにも行かないで髪の毛ほったらかしなのでかる〜く怒られる。美人に怒られるのは嬉しいものだ。で、いつもきまって「禿げの進行なんとかとめられないっすかね〜」という話になり、いつもきまって「ちゃんと頭皮をあらって髪の毛ケアしてあげてくださいね」という話になる。オレの母の兄弟姉妹は全員理容師か美容師という家系なのだが、それと禿げになる、ならないは関係ないか。
山登りの疲れがまだのこっていて、すぐ眠くなる。睡魔がきたら仕方ないから仮眠をとりつつ、昨日からひきつづき4人のためだけのアナログ盤の編集。今日中に終わりそう。
明日20日はONJOで北海道のライジングサン。僕等の出番は午後11時15分から45分間。この1年やってきたことの最終ステージって感じになると思います。
次回ONJOは、まったくの変則の臨時編成で9月23〜25日、新宿PITINNでやるアジアンミーティングフェスの2日目3日目に出ます。アジア各国からのノイズメーカーやら、アマチュアの演奏家が参加したり、杉本拓の書き下ろしの曲をやったり、混沌としたなかでカヒミさんが歌ったり・・・。何が起こるかわたしにもわかりません。すごい楽しみ。詳細は近々アップします。
で、その後12月10日には、6月の森下文化センターでやったメンバーで、次のステージに乗り出します。この日は「ONJO/OUT TO LUNCH」の発売日でもあります。
え〜と、この発売に前後して「大友良英プロデュース さがゆき plays music of 中村八大/see you in a dream」というCD2枚とブックレットのはいったボックスセットと、間に合えば今年前半に明大前でやったターンテーブルの演奏を中心に初のターンテーブルソロアルバム「turntable without records」(仮タイトル)も出す予定です。んなわけで、編集やマスタリングと8月から9月にかけて忙しくなりそう。疲れてる場合じゃない。
ではライジングサンのステージで。